はじめに
この記事では、サラリーマンをしながら副業活動している筆者がどのようなタイムスケジュールで活動しているのか紹介しています。
前提として、筆者は基本的に在宅勤務を実施しています。通勤時間がないため柔軟に活動できています。もし仮に在宅勤務が禁止となってしまった場合、今の副業は正直続けられないと思います。
本記事は働き方のイメージがつかない方にお勧めの記事となっています。
この記事のターゲット
・副業を始めてみたいけどどのようなスケジュールで1日を過ごすかわからない人
・副業している人のスケジュールを知りたい人
午前中
まずは起床です。子供がいますので大体6:00ごろに起床しています。起床して初めに行うことは、副業のチャットチェックです。連絡が来ていればこの段階で返信しておきます。副業とはいえ人と人とのお仕事なのでレスポンスを素早くすることを心がけています。次にその日に実施するべきタスクを洗い出しておきます。この作業を実施していることで、いざ作業開始するときに「何するんだっけ」時間を減らすことが可能です。
子供の支度をしながら本業の仕事の打刻を7:00で実施します。筆者の場合は在宅勤務なので、通勤時間がない分、早めに仕事を始めて、早めに仕事を終わる。このサイクルができています。
打刻した後は基本的に本業に集中して作業しています。
午後
12:00~13:00が本業の休憩時間のためこの時間を活用して昼ごはんを食べながら、副業で課されたタスクをこなしていきます。1時間しかありませんが、意外と集中して作業すれば捗ることがわかりました。休憩時間が終わると16:00までは本業に集中して取り組みます。
16:00以降は本業を終了し、家事育児に励みます。子供をお風呂に入れたりご飯をあげたりして過ごします。18:00ごろから自分の夜ご飯を食べます。筆者はお酒が好きなので、毎晩お酒を飲んでしまいます。本当は晩酌をせずに、副業に当てたいのですが、やり過ぎるのも心身の健康を害してしまいますので、ここはしっかりと休息していきます。
夜
家事育児、自分のご飯がひと段落するのが、だいたい21:00ごろです。ここからは副業タイムになります。朝のうちに洗い出していおいたタスクに対して作業を実施していきます。その日のタスク量にもよりますが、夜のうちは大体1~3時間程度副業していることが多いです。
その日のタスクを終了した段階で就寝です。おおよそ0:00ごろを目安にしています。
あとがき
いかがでしたでしょうか。子育てをしながらサラリーマンをやりつつ、副業もしている筆者のリアルなタイムスケジュールを公開しました。
おおよそ副業している時間は日当たり4時間程度です。もちろんタスクが少ない日は活動しない日もあります。自分で調整しながら活動できるのは副業のメリットだと思います。
この記事が副業している方やこれから始めたい方の参考になれば幸いです。
コメント